sironekotoroの日記

Perl で楽をしたい

Perlマスターブック Perl5.6/5.8対応

今の自分にちょうど良い

  • 思いがけぬ残業で荒んだ気持ちで帰る途中、bookoffで見つけたのがこの本

  • Windows 環境からのインストール、変数、制御構造、サブルーチンなど一通り

  • さらにオブジェクト指向にも一章を割くなど
  • 初心者本からオブジェクト指向Perl本へ行こうとしていた自分にはちょうど良い
    • しかし、今日の夜にも次のPerl本がくるので駆け足で攻略!

かけあし

my @array = ('a'..'z');
# abcdefghijklmnopqrstuvwxyz

say @array[1,4];
# be

my @temp = (1,4);
say @array[@temp];
# be
  • うむ、つまり、配列のスライスに配列がとれる(という言い方で良いのかな?)
  • あと、連想配列のスライスをもっと自分のスクリプトで使ってみたいんだけど・・・使う事が出来るところはいっぱいありそうなのだけど

  • Chapter5: 制御構造

    • continue文ってどういう利用シーンがあるんだろ・・・想定できん・・・
  • Chapter6: リファレンス

    • ハードリファレンスって言い方は初めて見たかも
    • 無名配列、無名連想配列・・・かつては???だった
      • 配列としての名前はない(無名)けど、リファレンス名はある、と理解
  • Chapter7: ファイル操作、文字列操作、日付関数
  • Chapter8: サブルーチン、モジュール
  • Chapter9: 正規表現
  • Chapter10: 変数のスコープとシンボルテーブル
    • 型グロブ: 同じ名前を持つデータ構造を管理する形式
      • なるほど!
  • Chapter11: サブルーチン
  • Chapter12: パッケージとモジュール
    • use は BIGINサブルーチンと同じタイミング、メインスクリプトよりも先にロードと実行が行われる
    • require は メインスクリプトの読み込み時にロードと実行が行われる
    • use strict ではシンボリックリファレンスが禁止されている
      • この本の出版時で既に推奨されていない
      • なるほど、知らぬ間に use strict に救われていたんだなぁ
  • Chapter13: オブジェクト
    • オブジェクトとは、パッケージにひもづけられた・・・変数とサブルーチン・・・
    • ぷしゅー
    • とにかく、いろいろ作って、体得していこう
    • Universal クラスは組み込みで準備されている