2016-01-01から1年間の記事一覧
欲張りな・・・といえば? トークン(token)とは、意味を持つ文字の並びの事で (中略) トークンの認識は「欲張り」に行われる。つまり、ある時点で、Perlのパーサが短いトークンと長いトークンのどちらでも認識できるような場合には、長いトークンが選択さ…
とうとう聖典へ Perlを本格的に勉強しはじめて3年、Perlの聖典とも言える「Programming Perl」通称「ラクダ本」に着手する なお、先にやっていた「オブジェクト指向Perlマスターコース」「モダンPerl入門」はまだ自分のレベルが本に達してないので一旦撤収 …
増補改訂版を待ちながら (モダンPerl入門増補改訂版(仮))http://codezine.jp/book/modernperl2 なお 初版 : 2009年2月9日 刊行日: 2014年1月予定 待っていても仕方ないので、今あるものでなんとかする! 感慨深い 中級者以上と銘打っているだけあって、…
管理者権限が必要な AppleScript アプリをパスワード入力無しで動かす AutoChargeInHabit バッテリー制御ソフト - AutoInflowDisable 実際に効果があるのかどうかは、比較対象となる MacBook Air が無いので不明 分からないのだけど、「鰯の頭も信心から」的…
「オブジェクト指向Perlマスターコース」から一時撤収 2016年8月 分からないなりに読み進む、という選択肢はあるものの、どうにもやる気が出ずに眠くなる 自作スクリプトを書いていて、「俺のオブジェクト指向Perlはこれで良いのだろうか?」という不安を放…
「遅れてきたもの」の悲しみ この「オブジェクト指向Perlマスターコース」は2001年の初版をつかっているのだけど、誤記?にぶつかった。 さてさて正誤表は、と思ったら出版社が無い 正確には同じ名前の出版社はあるんだけど、もうプログラミング言語書籍の仕…
ありがたい! 「すぐわかるオブジェクト指向Perl」の作者さんからこのようなツイートが @sironekotoro さんいつもお世話になります! Calendarモジュールですが、CPANからは消えていますがtarballからインストールできます。お暇があれば下記の記事をご覧く…
オブジェクト指向の勉強中・・・ クラスを作ったパッケージ内にある変数に、メソッドを経由してアクセスしたい testClass クラス の中の access サブルーチンから、おなじパッケージ内の $str にアクセスしたい 不精をして、1つのファイルで package で分け…
「遅れてきた自分」が感じる Perl の素晴らしさ うちのように齢 30 超えてプログラムに興味を持った人にとっては、Perl はとても良い選択 なんせ、「枯れた言語」であるので、大昔の本でも今に生かせる知識がある 他にも枯れた言語はあるけど、すぐに実行で…
最近やっている事 「すぐわかるオブジェクト指向Perl」を読み終えた後、既存の自作プログラムの改修をやっておりました RSSフィードを持ってきて、自分の好きに変形して出力するもの 以前に作ったものはこういうもの 再利用性考えてないので、1つのRSSフィ…
オブジェクトクラスの継承 これは分かる。 イメージしやすい 抽象的なものはどんどんスーパークラスに集めて、具体的なものだけを普通のクラスにしてスーパークラスを継承、ってすると良いのかな デストラクタ オブジェクトが破棄されると呼び出されるメソッ…
おぉ 前章で作ったセッターとゲッターをひとつのサブルーチン(メソッド)にまとめる。 セッターかゲッターかは、呼ばれた時の引数の数で判断する かっこいい!無駄が無い!クール! うおお・・・ 演算子のオーバーロードで、同じオブジェクトでも別な内容を…
-> は左結合 なるほど $space = Triangle->new(3,4,5)->InscribedCircleSpace; この場合には、Triangleメソッドに 3 , 4 , 5 って値を与えて三角形オブジェクトを作成して、その内接円を求める おぉ、なんかかっこいい !? 一方、クラスは型のことです。 少…
9章はみるだけー 9章で参考にしている Calender というモジュールが CPAN からダウンロードできないみたいなので、見るだけ。 やってきましたオブジェクト指向 構造化プログラミングで再利用部分をサブルーチンにくくりだす:ok 再利用部分をファイルで分け…
モジュールのバージョン @EXPORT に $VERSION 変数を指定しておく事でモジュールが use した時のチェックを行う事が出来る、と モジュール側で package hogehoge; our @EXPORT = qw($VERSION); our $VERSION = "1.0"; としておいて、呼び出し側はこう use ho…
第6章 ライブラリを取り込むrequire なるほど リストの要素である、数字の重複を排除する、というサブルーチン uniq my @arr = ( 5, 4, 7, 4, 5, 7, 4, 3 ); sub uniq { my @in = @_; my %out = (); foreach my $in (@in) { $out{$in} = 1; } my @return = …
ハッシュスライス! 「第4章 ハッシュのリファレンス」については特に引っかかりなくすらすらと いや、一個だけあった、ひっかかったところ $refMonth = { January => 1, February => 2, March => 3, April => 4, May => 5, June => 6, July => 7, August =…
わかる いきなり引用 ここで、2つの配列 @tanka と @kosuu を渡すと、売り上げ金額の合計を返すサブルーチン &uriage を考えてみます。 サブルーチンの中身を書く前に、メインのプログラムでこのサブルーチンを呼び出す方法を考えてみます。 &uriage(@tanka…
スカラーリファレンスで1章まるまる? リファレンスについては「どういうものか」は分かるんだけど、スカラーリファレンスって使い道あるんかな・・・? という疑問を持ちつつ本を読んでいく 今の時点で理解している「リファレンス」 変数がおさめられている…
いよいよPerlでオブジェクト指向 さすがにPerl初心者本も狩り尽くしてきた感がある 未読のPerl初心者本はまだまだたくさんあるのだけど、2000年以前の本など古いものが多い それに何より飽きた そろそろ自分で作ってる現世利益なプログラムに変革をもたらす…
今の自分にちょうど良い 思いがけぬ残業で荒んだ気持ちで帰る途中、bookoffで見つけたのがこの本 Windows 環境からのインストール、変数、制御構造、サブルーチンなど一通り さらにオブジェクト指向にも一章を割くなど 初心者本からオブジェクト指向Perl本へ…
いよいよ最終章 CPAN は シーパン 読み派 File::Find つかってるけど、このモジュール、「続・はじめてのPerl」でも使ってたし、なにか定番というかお約束なのだろうか。 CGI 大昔、CGIの本を手に取った事もあったんだけど、さっぱり分からなかった。 何が分…
おなじみ正規表現 とはいえ、全くしらなかったのがこれ use 5.012; use warnings; use utf8; binmode STDOUT, ':encoding(UTF-8)'; while(<DATA>){ chomp; say $_ if /\d/; } __DATA__ 1 2 3 0 #全角のゼロ なんと、これ実行すると「0」も表示される。 まさか、</data>…
ダイクストラ法! 情報処理試験頻出の「ダイクストラ法」のダイクストラって、人名だったんね 順次処理、分岐処理、反復処理 (中略) この3つに、サブルーチンというものを加えて、制御構造をきれいに考える事を、1960年代の後半にエドガー ダイクストラと…
かんたんPerl 第6章 枝分かれのifと真偽 いきなり首を縦に振りまくる事が書いてある 200%同意する。 プログラミングは作業を自動化して人間を楽にするだけでなく、人間がやっていた仕事は実はどういう作業なのかを、分析して明らかにします。 本当にその通り…
ぐだぐだ メインで利用している Sublime Text2 から Terminal を呼び出せなくなっており、その設定をやり直したり何なりで午前中を費やす そして直らない うちは Perl の勉強がしたいのに、エディタの設定に振り回されている事に腹が立つー ハッシュ 何年前…
リストと配列 初心者本を何冊と繰り返してきたので、この辺りはなんとかこなせた。 マジックインクリメントで文字列の生成・・・に失敗 ただし、勝手に課題を見つけて寄り道しまくりで時間を取られるというパターン 今回はマジックインクリメント これで、ラ…
さくさく進める まぁ、まだ序の口なので 何冊目のPerl初心者本だよというのもある とはいえ、substr や index とか普段自分が使わない関数の練習ができたのは良かった 練習問題 自分の回答がいまいちスマートではなかったので、本に掲載されている答えでやっ…
業務に役立つPerl 終了 しばらくblog書いてなかった・・・けど、週末ごとに勉強は続けてて「業務に役立つPerl」を終えました。 もともと、つまみ食いしながら内容を拾ってはいたのだけど、通して全章をやったのは初めて。 これをPerlの勉強1冊目に選ぶ人は…