Perl入学式 第5回の作例をDockerにした
これの一番最後に自分で書いた宿題の回収です。
Mojoliciousアプリをお手軽セキュアに展開する方法も探していかんとなぁ
一つの回答として、Dockerイメージを用意しました。
https://hub.docker.com/r/sironekotoro/bbs_custom/
本当はどこかwebにあげて、そこで好きに触ってもらおうかなぁ、とも思ったんですが、なんせ掲示板アプリなので脅迫とか殺人予告が書き込まれないとも限らない・・・ので、Dockerイメージにしてみました。
dockerコマンドが動くなら以下の2行でokのはず。
$ docker pull sironekotoro/bbs_custom
$ docker run --rm -p 3000:3000 --name bbs_custom -e PORT=3000 sironekotoro/bbs_custom
このあと、ブラウザで http://localhost:3000
を開くと掲示板が開きます。
ソースはこちらです。
sironekotoro / bbs_custom / source / — Bitbucket
Perl の Web Application Framework である Mojolicious のバージョンが上がったので、前回から少し手直しをしています。
ナマナマしい JavaScript のところを Vue で書き換えるって目標もあるんですが、全然進んでない。
オススメ本 #マンガでわかるDocker
Dockerイメージを自分で作ってあげてみよう!ってモチベーションになったのは通称「わかばちゃん本」2巻でした。
本当にオススメです。
うちは bitbucket と Docker Hub を連携させましたが、手元で git push
したのがスルスルと Docker Hub に上がった時は感動しました。
( git も「わかばちゃん本」にお世話になったんだった)
とにかく、この本でハードル低くしといて「あれはどうやるんだろ、こういう風にやってみたい!」ってな欲望が出てきたら、一般書店で最近出た Docker 本を購入して勉強するのがいいんじゃないかなぁと思います。
第1巻出てから自習してたから復習気分で読めたんだけど、どうも自習に使った本が古かったらしくコマンドが新しくてシュトロハイムのようにうろたえる / #マンガでわかるDocker ② 〜開発環境を作ろう編〜 ダウンロード版 #技術書典 5 | 湊川あいの、わかば家。 https://t.co/dsczG7uVF3 #booth_pm
— sironekotoro (@sironekotoro) October 11, 2018