前回のYAPC::Okinawa 2019 Onnnasonからずっと楽しみにしてた東京での開催。
うちが見たセッションの裏番組も気になるセッションで、毎回自分が分裂するかYoutube録画が欲しいと思います。
エンジニアリング組織論への招待
先程のゲスト講演の資料です~。#yapcjapan https://t.co/nSTGDwSOKe
— 広木 大地/ エンジニアリング組織論への招待 (@hiroki_daichi) 2019年1月26日
超よかった。ゲストトークとのことでベストトーク対象には無かったけど、あったら1票入れてたなぁ。
例として上がる「取引コストの高い組織」がまさに今いる自分のところであり、前のめりで聞いておりました。
うち、ホールドアップさせてる側だなぁ・・・ #yapcjapan #yapcjapanHall
— sironekotoro (@sironekotoro) 2019年1月26日
これはスライド中の
システムは時間を経ると次第に交換できなくなり、コントロールを喪失する
を見てのツイート。
うちのクライアント、うちのいるグループについてのコントロールを喪失しており、うちらの言われるがままにするしかなく・・・しかも、うちらが知見も経験も技術も独占してるよなぁ・・・ってことを思いながらのツイートでした。
広木さんの本もオススメです。 gihyo.jp
YAPC座談会
2016年、札幌でのリブートから大阪、博多、沖縄と開催されてきたYAPC::Japanの実行委員長さんたちの座談会。
北海道は大雪、大阪は花粉、博多は猛暑、沖縄は豪雨とそれぞれに思い出がある #yapcjapan #yapcjapanRoom1
— sironekotoro (@sironekotoro) 2019年1月26日
同じYAPCでありつつも、各地域ごとに課題や特色や狙いがあり、そんで楽しんでもらおう!的なホスピタリティ精神溢れる話ばっかで、すごいよかったです。
会場押さえるのも、メンバー揃えるんも、スポンサー探しも、大変なんだなぁ。参加者としては毎回楽しませてもらっております有難い #yapcjapan
— sironekotoro (@sironekotoro) 2019年1月26日
ランチセッション
SBX Technologies 深澤さん
「すぐわかるオブジェクト指向Perl」の深澤さんが準備中のランチセッション https://t.co/Tv5GA7PY1J #yapcjapan
— sironekotoro (@sironekotoro) 2019年1月26日
深澤さんが勤める「SBX Tech」のプロダクト、Garuda(ガルーダ)の紹介。
入力された情報に応じて最適なsolverを提案し、その解をさらに別のsolverに渡して望む解を求めて行く、というようなシステム(うちの理解力ではこの辺りが限界
あとのそのsolverはPerlはじめ、様々な言語で記述が可能(Garudaで利用する形式のラッパーで包む必要はある)。
デモでは細胞の情報をインプットし、細胞内の酵素の構成図(オブジェクト図みたいだった)、その酵素に薬物を投与した時の反応をグラフで表示、というのをポンポンポンと進めていく様を実演。
大学・企業での導入もされており、あぁ、こうやって研究が進められていってるんだなぁってのを垣間見ることができました。
mixi 萩原さん
お若いのに堂々とした話ぶりと落ち着きぶり。相当練習したんか、学生時代通してそういう経験積んできたのか、立派でした。
萩原さんが関わっているminimoはmojoliciousで動いているってことで、Perl入学式でもそのことは伝えていきます。
自分たちが学んでいるフレームワークが実世界で稼働してるよ!ってのはモチベーション高くなると思うんですよね。
LTで紹介される
id:xtetsujiさんの「2018年のPerl入学式報告」で紹介していただきました。
きゃー うちのアカウント名がめっちゃスライドに出てるうー #yapcjapan
— sironekotoro (@sironekotoro) 2019年1月26日
xtetsujiさんのLTで何度か名前が挙がった、 #Perl入学式 をキッカケに企業への転職したものです。
— sironekotoro (@sironekotoro) 2019年1月26日
なにか聞きたいことがあれば、上下アディダスの紺スポーツウェアのおっさんがうちです。話しかけてください〜 #yapcjapan
というわけで、2月から新しい会社に勤めます。
懇親会・二次会
深澤さんに改めて「すぐわかるオブジェクト指向Perl」についてのお礼(出版してくれてありがとうございます!的な)を伝えました。
この本は「自分が欲しかったけど無かったから書いた」というようなことを話していて、あ、さっきtokuhiromさんのキーノートでも同じことを言っていたなぁ、と思うなどしました。
他、ここしばらく姿を見せてない、精神的なPerl恩師の方の消息を聞いて回るなどしておりました。
報恩謝徳・恩送りしていく
Perlという言語からもPerlコミュニティからもたくさん色々なもの(環境や知識とか)をいただいているという実感はあるので、次の世代や他の人にもそういうものを伝えていきます。
次回
次回は未定とのことですが、懇親会中にどっからから「京都!」って声が聞こえてきた気もするんですが気のせいかもしれない。
2次会で「京都でYAPCはする…するが、具体的な場所の指定まではしていない。そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい。つまり…我々がその気になれば京都の日本海側ということも可能だろう…ということ」みたいな話をした #yapcjapan
— K.Shirakata (@argrath) 2019年1月26日
次のYAPCに「島根!」「Perl kaigi !」の声が客席から上がる #yapcjapan
— sironekotoro (@sironekotoro) 2019年1月26日