sironekotoroの日記

Perl と Mac の初心者の備忘録

Perl入学式 2019 in東京 第2回 お疲れ様でした

受講された方、サポーターの方、お疲れ様でした。
講師をやったジャージの人です。

カリキュラムを改版して臨んだ第2回となります。

講義に利用したスライドはMarkdown形式で公開しています。復習に使ってください。

www.perl-entrance.org

また、復習問題を用意しています。
第1回と第2回でやった内容のみで解ける問題となっています。ぜひ挑戦してみてください。
復習問題の解答例もありますので、参考にしてください。

問題の意味がわからない、とか、このような解答例はどうだろう?という方はSlackのPerl入学式チャンネル(招待フォーム)やtwitterハッシュタグ #Perl入学式 をつけて聞いてみてください。
応答速度、監視頻度などの面からSlackの方をお勧めします。

ピザ会のお題

Perl入学式 in東京 では講義終了後、希望者で集まりピザ会と称した懇親会を行っています。
(ジュース・ピザ代は実費)
昨年からそこで余興として xtetsuji さんが課題を出し、そこにチャレンジャーが回答して公開する、というようなことをやってます。

xtetsujiさんからのお題ですが、今回は「正弦波を描く」でした。

三角関数、昨年冬あたりに高校数学の復習でやっていたので

  • 正弦波: sin(サイン)を使う
  • 最大は 1
  • 最少は -1

というところまでは知っていたのですが、それをコードに起こすロジックがわからない・・・(5分くらいは考えた)

しかし、それでも何とか、それっぽいのを・・・と頑張った結果がこれです!それっぽい何かが出力されます。

xtetsujiさん曰く「似ている、近似・・・というよりも禁じ手ですね」

bitbucket.org

こんなの世に出していいんだろうか。ってまぁ、こういうのこそ晒していきましょう。晒しただけ強くなれます(強さとは

コードにコメントも書きましたが、Perl入学式の第1回, 第2回の内容で書いています。

リベンジマッチ正弦波を描く・実況中継

そもそも、昨年冬に俺は三角関数の復習をしたんじゃなかったのか?という悔しさがあります。
俺がやったのは問題の解き方だけなのか?という反省もあります。
ということでリベンジマッチです。

まず、Perlのsin関数とは、というところを調べます。

perldoc.jp

sin EXPR
sin

(ラジアンで示した) EXPR の正弦を返します。 EXPR が省略されたときには、$_ の正弦を返します。

ふむふむ。ラジアンが何かはともかく、数学用語だから数字入れてみればいいのかな?

print sin(1) . "\n"   # 0.841470984807897

やはり数字が返ってきた。でも、ラジアンが何者かを理解しないとsin関数はうまく使えないみたい。ではラジアンとは?

(ここで「ラジアン 中学生」「ラジアン 高校」「ラジアン わからない」「ラジアンとは」などでググる

ほーほー、三角関数を求める時の角度ではなく、円の半径と弧の長さから導き出されるものなのね。しかも、角度とラジアンの変換公式もある。

となると、こういう戦略はどうだろう

  1. $kakudo って変数を用意する。初期値は0
  2. whileループを用意・・・いや、無限ループが怖いからfor文にしておこう。最初は20回くらい処理を繰り返してみる
  3. ループ処理の中では、$kakudoを +30 していく
  4. $kakudoは360を超えても気にしない。2週目に入ったという感じで。スノーボードの720ターンみたいな(2回転するターン)
my $kakudo = 0;
for ( 1 .. 20 ) {
    print $kakudo . "\n";
    $kakudo = $kakudo + 30;
}

# 出力
# 0
# 30
# 60
# 90
# 120
# ...
# 570

よさそう。では、この角度をラジアンにするロジックを考える・・・その前に、Perlにそういう関数がないかな?って調べてみる。

Perl ラジアン」でググる

tutorial.perlzemi.com

やっぱりあった。しかもタイトルが既にうちの求めてるものそのまま。おなじみ、木本先生のサイト。安心して参考にさせてもらう。

use Math::Trig 'pi', 'deg2rad';

my $kakudo = 0;
for ( 1 .. 20 ) {
    print '角度:' . $kakudo . "\n";
    print 'ラジアン:' . deg2rad($kakudo) . "\n";

    $kakudo = $kakudo + 30;
}

# 出力
# 角度:0
# ラジアン:0
# 角度:30
# ラジアン:0.523598775598299
# 角度:60
# ラジアン:1.0471975511966
# ...
# 角度:570
# ラジアン:3.66519142918809

うんうん、よさそう。   でも、この変数 $kakudo わかりやすいけど、角度とラジアンの変換関数に揃える形で変数名を変えておこう。
あと、このラジアンの値をsin関数に与えるから、それ用の変数も用意しておこう。

use Math::Trig 'pi', 'deg2rad';

my $deg = 0;

for ( 1 .. 20 ) {
    # ラジアン
    my $rad = deg2rad($deg);
    # サイン
    my $sin = sin($rad);

    print 'サイン:' . $sin . "\n";
    print '-' x 10 . "\n";

    $deg = $deg + 30;

# 出力
# サイン:0
# サイン:0.5
# サイン:0.866025403784439
# サイン:1
# サイン:0.866025403784439
# サイン:0.5
# サイン:1.22464679914735e-16
# サイン:-0.5
# サイン:-0.866025403784438
# サイン:-1
# サイン:-0.866025403784439
# サイン:-0.5
# サイン:0
# ...
}

ちゃんと増えて、減って、増えて、を繰り返してる。けど、値が小さすぎて * で表示した時に困りそう。
あと、マイナスの値の時はどうしよう?

sinの最大値は1 , 最小値は -1 だから・・・1を足せば、0から2の間の値をとるようになるはず。
値が小さすぎる問題は、単純にsinの値を10倍くらいにしてみる。
sinって変数に足したり引いたりしちゃうと本来の意味が変わってしまうから、ちゃんと * の数を格納する変数 $star を新規に用意しよう。

use Math::Trig 'pi', 'deg2rad';

my $deg = 0;

for ( 1 .. 20 ) {
    # ラジアン
    my $rad = deg2rad($deg);
    # サイン
    my $sin = sin($rad);

    # sin + 1 を加えて正の値にしたものを
    # グラフを構成する * の数とする
    my $star = $sin + 1;

    # 最大値2,最小値0ではグラフに華がないので、
    # 10倍の値にする
    $star *= 10;

    # 小数点は邪魔なので、int関数で小数点を切り捨てた
    # 値に丸める
    $star = int($star);

    print 'グラフの * の数:' . $star . "\n";

    $deg = $deg + 30;

# 出力
# グラフの * の数:10
# グラフの * の数:15
# グラフの * の数:18
# グラフの * の数:20
# グラフの * の数:18
# グラフの * の数:15
# グラフの * の数:10
# グラフの * の数:4
# グラフの * の数:1
# グラフの * の数:0
# グラフの * の数:1
# グラフの * の数:4
# グラフの * の数:10
# グラフの * の数:15
# グラフの * の数:18

}

ちょっと数字の増減のペースが気になるけど、行けそうな気がする。
* を数字分だけ表示してグラフっぽくしてみる。
さらに、ループの数も増やして1000回くらいやってみる。 0.5秒ごとにループが回るように、高精度のsleepもいれちゃおう。 このあたりは昨日スクリーンで見た xtetsuji さんの模範解答を参考に。

そして完成したコードがこちら。

bitbucket.org

ということで、うちの回答リベンジ編でした。

おまけ

完成したコードの33行目を以下のように変更すると、同じ行でグラフが伸びたり縮んだりします

    printf("%-20s\r", '*' x $star);

Perl入学式 2019 in東京 第1回 お疲れ様でした

受講された方、サポーターの方、お疲れ様でした。
講師をやったジャージの人です。

毎期、新しい挑戦をしているPerl入学式ですが、今期はカリキュラムを改版して臨んだ第1回となります。

スライドはMarkdown形式で公開しています。

www.perl-entrance.org

また、復習問題も追加しました。
あわせて復習問題の解答例も作成しております。

第1回でやった内容のみで解ける問題となっています。時間のある時や大連休の時にぜひ挑戦してみてください。

欲望ドリブン!

プログラムに限らないのですが、何かの習熟・上達には「欲望」が欠かせません。

「仕事を早く終わらせたい」「仕事を楽にしたい」「もっと稼げる仕事に就きたい」「xxxな画像を集めたい」

なんでも良いです。欲望が大事です。

そして、Perl入学式沖縄のアナグラくんのスライドが超いいので置いておきます。
みんな見て!

Hello World ~我々は如何にしてプログラミングを学習して いくべきか、その議論で見えた一筋の道標とは~ - Speaker Deck

speakerdeck.com

第1回 落ち穂拾い

昨年秋に開校した際の補足記事です。参考にご覧ください。

sironekotoro.hateblo.jp

また、テキストエディタAtom, VSCodeを使ってPerlを快適に書くための設定を書いてみました。こちらもどうぞ。

ピザ会のお題

Perl入学式 in東京 では講義終了後、希望者で集まりピザ会と称した懇親会を行っています。
(ジュース・ピザ代は実費)
昨年からそこで余興として xtetsuji さんが課題を出し、そこにチャレンジャーが回答して公開する、というようなことをやってます。

今回の出題は、「元号 -> 西暦コンバータ」でした。

Perl入学式 第1回 ピザ会 課題 2019/04/13 · GitHub

この問題を解くためには第1回で学んだ

に加えて「正規表現」が必要です。
講義中に「正規表現ができると何が嬉しいんですか?」って聞かれたやつですね。
正規表現を使うと、「文字の並びのパターンから文字列の操作ができる」というのが嬉しいところです。

以下は平成のみのコンバータですが、ここでは文字の並びのパターンを

「先頭が文字2文字で、そのあとに数字が続き、"年"で終わる文字列」

として正規表現を使っています。解説を入れたらかえって分かりにくくなるという悲しみがあります・・・

平成○○年 と入力すると西暦にして返してくれる君 — Bitbucket

本来のxtetsujiさんの問題に沿った内容で回答したのが以下です。せっかくなのでおまけも実装してみました。

  • 全角数字を入れてもok
  • 昭和をS, 平成をH, とする短縮記法でもok

和暦を引数に与えると西暦年を応えてくれる — Bitbucket

(2019年04月20日 追記) 元号から西暦を求めるクイズも作ってみました。明日に控えDBスペシャリスト試験の直前勉強があまりにも捗らなくて現実逃避した結果です

https://bitbucket.org/snippets/sironekotoro/ge5aAA

Perl入学式 in東京 2019 第2回

5月中旬以降での開催を予定しています。

待ちきれないという方、過去の講義スライドも公開しています。そちらで予習をお願いします。

2018年度の講義資料

また、復習や疑問点がある方はぜひ、Perl入学式のSlackに参加してそこで問い合わせてください。
問い合わせの際に、問題のあるコードをブログやgist(GitHub), Snippet(Bitbucket)などに貼り付けてもらえると助かります。

このブログでも、Perl入学式に関するエントリを載せていますので、参考にどうぞ。

sironekotoro.hateblo.jp

それでは、第2回でもお待ちしています!

Perl入学式 2018 in東京 秋開講 第5回 お疲れ様でした

受講された方、サポーターの方、お疲れ様でした。 講師をやったジャージの人です。

スライド中の練習問題と復習問題ですが、昨年夏に書いた解答例をblogに掲載しています。 参考にしてください。 sironekotoro.hateblo.jp

あと、時々つかったスライドも置いておきます。 docs.google.com

以下、うちが用意していた資料です。

mojoliciousで作られている商用サイト

忘れていて講義中に言及できなかったのですが、今回学習したmojoliciousは以下の商用サイトで利用されています。

MVCのモデルを考えつつ、Webにどのような情報が送られ、処理されて表示されているか?を考えてみると良いと思います。

mojoliciousでfizzbuzz

今回の講義中、うちが詰まってしまったmojoliciousでfizzbuzzのコード、リベンジ編です。

3パターン用意してみました。

クリックすると展開されます gist.github.com

Perl入学式を卒業したら?

Perl入学式の卒業後、読んで自習してみると良いかも?という本については以下のエントリにリストアップしています。 sironekotoro.hateblo.jp

何度か言及しましたが、Perl入学式を修了すれば「初めてのPerl」で挫折することはありません。挑んでいきましょう。

2019年度のPerl入学式

カリキュラム・テキスト改版中

現在、カリキュラムの順番入れ替えをと講義テキストの改版を進めています。

新カリキュラムの構成は以下となっています。

  1. 環境構築(Windowsはmsys)
  2. 配列,ハッシュ,IF文,for文
  3. サブルーチン, 正規表現
  4. リファレンス
  5. Webアプリ(mojolicious)

Perl入学式 in東京 2019 第1回は4月13日開講!

perl-entrance-tokyo.connpass.com

Perl入学式は2周目, 3周目の参加も歓迎します。また、少し時間が空いての再参加ももちろん歓迎です。

すでにPerlが実行できる環境にある場合、15時からの参加をお勧めします。

そして、大阪でも2019年度 第1回の開催が告知されています。Perl入学式くんに襲われてる通天閣のイラスト、いいですね

perl-entrance-osaka.connpass.com

また、サポーターとしてPerl入学式を一緒に運営・盛り上げていってくれる方も募集中です。 教えたり、一緒に考えることで学びはとても深くなります。

参加はこちらから!

それでは、2019年度もよろしくお願いします!

Perl入学式 2018 in東京 秋開講 第4回 お疲れ様でした

受講された方、サポーターの方、お疲れ様でした。 講師をやったジャージの人です。

スライド中の練習問題と復習問題ですが、昨年夏に書いた解答例をblogに掲載しています。 参考にしてください。

sironekotoro.hateblo.jp

あと、時々つかったスライドも置いておきます。

docs.google.com

ピザ会のお題

Perl入学式 in東京 にて恒例となったピザ会のお題です。今回のお題は・・・

サラリーマン川柳」のサイトから川柳を集め、それを元に「上の句」「中の句」「下の句」で分割し、ランダムに組み合わせ、新たな俳句を生成せよ!

というもの

event.dai-ichi-life.co.jp

__DATA__セクションにそのまま俳句コピっておっけーというレギュレーションだったので、サクッと出来たのがこちら。

川柳をランダムに生成する — Bitbucket

下はWebから持ってきて10句を表示する版。
httpsのサイトへのアクセスが必要なので、IO::Socket::SSLNet::SSLeayが必要。)
ルビ部分の削除をサブルーチンに分離し、ルビの削除と俳句部分の抜き出しに正規表現を利用しています。

川柳をランダムに生成する(Webから撮ってきて10首ほど表示版) — Bitbucket

次回予告

Perl入学式 in東京 第5回ですが、3月30日(土曜日)を予定しています。

今回、時間が余れば以下の第5回予告編スライドを投入したかったのですが、存外時間が押して紹介できなかったので、ここで紹介して供養しまする。

docs.google.com

Perlの会社に入社して1週間経ちました

重要開示

  • 祝!検証環境の構築完了
  • まだ現場のPerlスクリプトいじるところまで達してない

支給Mac

  • MacBook Pro 13インチ
  • 使っていて動作が重いと感じることはない
  • 個人で使っているMacBook Air 2013年モデルと比べて、モジュールのインストールとかは明らかに速い(当たり前
  • TouchBarには不安があったので、物理ファンクションキーでよかった
  • 追加のディスプレイは現在調達中でありがたい
  • アプリのインストールは必要であれば入れてokという、利用者を信頼してくれるスタイル

業務ツール

勤務

  • コアタイムありのフレックス制
  • コアタイムは11時〜17時
    • 金曜日のみ11時〜16時
  • 自分で働く時間を決められるってことで、自制しないといつまでも会社にいてしまうの危険
  • 勤務自体は8時から可能
    • ただし、ビルに入館できるビルカードを受領していないので、誰かが来た後でないと入ることはできない状態
    • 1回くらいは8時出勤17時退社を体験してみたい

渋谷

  • 新宿と比べて、明らかに飯屋の系統が違う感
    • 系統自体もだが、店自体も多い
    • 太る
  • 通勤経路は色々試し中
    • JR湘南新宿ラインを使うと、朝夕はまず座れない
      • しかし、最寄りの出口である新南口が会社至近
      • 2020年にホーム移設となり、そうなると新南口が多分なくなって辛くなりそう
        • あの辺りのお店にとっても死活問題だろうなぁ
    • 東急東横線は、行きはほぼ確実に座ることができる
      • しかし帰りは確実に座れない
      • 渋谷の人混みを通らざるを得ないのは辛い
      • 帰りに渋谷始発あればなー
  • 探検が必要
    • しかし渋谷は地上も地下もダンジョン・・・時間の余裕がないと死ぬ

開発スタイル

  • 個人に本番環境に近いVPSサーバを用意
    • 「まかないサーバ」と呼ばれている
    • 飲食店の「まかない飯」みたいな感じ?
    • CentOS7
  • まかないサーバ内に手順書に従って環境を構築
    • 公開鍵認証方式、知っているのと使うのでは違う
  • root権限ありなので、必要に応じてfairewallの設定を自分でしたりする
  • 検証環境の構築はDocker
  • GitHubでの流れ
    • ブランチを切って、そこで編集し、Pull Requestして取り込んでもらう
    • この辺りの共同開発は初めてなのであたふたしながらやってる
    • 手順書のtypoや更新されていないところをプルリクの練習がてら修正してる
      • そしていろいろ間違う
    • 今までgit push origin masterしか知らなかったんや・・・

入社前の自分に伝えたいこと

  • さくらのVPSCentOS 7 のサーバを立てて練習して壊せ
  • 開発ソースをローカルで編集して、いちいちサーバに上げて実行、なんてのは迂遠と思うようになり、viとかemacsすごいんでは?ってなるから慣れておけ
  • gitに関しては、わかばちゃん本で基礎を固めた後、コマンドベースで解説してある「魔王教授と学ぶGitコマンド入門 ダウンロード版 【オマケつき】 」を手元に置くのが良い
  • Plack HandbookでPlackを触っておけ
    • miyagawa/plack-handbook
    • 一部省略とかあるから気をつけたり、分からなかったら聞いていけ
  • 前職や、今まで取得した情報処理試験で学んでたことが現場で見ることができて楽しいので、まぁ心配するな
  • チャットで本物のワンライナーが流れてくるという福利厚生がある。楽しみにしておけ

Perl入学式に初参加から5年ちょっとでPerlやってる企業に転職した

YAPC::Tokyo 2019でid:xtetsujiさんよりから紹介いただいたものです。

@sironekotoro さんのめでたい話は御本人からお知らせがあるはず。

YAPC::Tokyo 2019 に参加して LT をしてきました #yapcjapan | #interest_ae

ということで、16年ちょっと勤めた富士通コミュニケーションサービス株式会社を退職し、シーサー株式会社に転職しました。

use strict;
use warnings;
use Time::Piece;

# 富士通コミュニケーションサービスに入社
my $join_fjcsl = Time::Piece->strptime( '2002-10-01', '%Y-%m-%d' );

# シーサー株式会社に入社
my $join_seesaa = Time::Piece->strptime( '2019-02-01', '%Y-%m-%d' );

# 経過秒数を求める
my $past_epoch = $join_seesaa - $join_fjcsl;

# 秒、分、時、日を定義する
my ( $second, $minute, $hour, $day ) = ( 60, 60, 24, 365 );

# 経過秒数を年数で表示する
print $past_epoch / $second / $minute / $hour / $day;

# 16.3479452054795

思えば遠くへ

このブログはYAPC::Asia Tokyo 2013に触発されたところから始まっています。それから5年ちょっと。
いまスポンサーのページを確認したのですが、ちゃんとシーサー株式会社がいますね。YAPCのスポンサー、無駄ではないよ!

use strict;
use warnings;
use LWP::Simple qw/get/;    # 要LWP::Simple モジュール

my $html = get('http://yapcasia.org/2013/sponsors/');

if ( $html =~ m|http://www\.seesaa\.co\.jp| ) {
    print 'Seesaa was a sponsor of YAPC::Asia 2013', "\n";
}

# Seesaa was a sponsor of YAPC::Asia 2013

正直、参加までは「リファレンスもよく理解していない自分が参加してもいいんだろうか・・・」って思ってましたが、何ができて、何が目標になれそうなのか、を測ることができました。 参加して本当によかったです。

YAPC::ASIA 2013 感想 - sironekotoroの日記

当時、自分がPerl入学式でサポーターや講師をするとは思っていませんでした。
まして技術職としてYAPCのスポンサー企業に転職するとも思っていなかったので、人生ってわからんって感じです。

ありがとうございます!

Perl入学式を開講し、精力的に活動してきたid:papix

YAPC::Asia 2013でのPerl入学式の出張版参加時、ぼっちとなったうちのテーブルについてくれたid:Azumakuniyukiさん

Perl入学式2013 第6回 Webアプリの回において、ライブコーディングで寿司を回してくれたid:mackee_wさん

use strict忘れを指摘してくれたid:uzullaさん。uzullaさんのオブジェクト指向についての記事が好きで年に何回か見返してます。

入学式でのLTやPerlBeginnersで実運用の世界を見せてくれたytnobodyさん

そしてYAPC::Kansai 2017 OSAKA の懇親会で「そろそろサポーターどう?」と誘ってくれたid:xtetsujiさん

ほか、当時講師やサポーターを務めてくれた方々、本当にありがとうございます。

Perl入学式を終えてから

2013年度のPerl入学式を終えた後ですが、AmazonPerl本を新しい順に買い、それを写経したりしていました。

sironekotoro.hateblo.jp

当然、写経だけでは飽きてくるので、自分の作りたいものを作ります。
そして、作れない!とか、もっとスマートな書き方があるはず!うちが知らないだけ!となったタイミングで本の学習に戻っていくということを繰り返しました。
時には脇道にそれてJavascriptを勉強したり、興味のあるものを好きに勉強して、自分の作りたいものを作っていきました。

qiita.com

また、YAPCは欠かさず参加しておりました。
トークがその時わからなくても、そのうち「わかった!」ってなる時が来るかもしれない・・・し、何よりもエンジニアたちがワイワイ楽しそうにやってるあの雰囲気、とても良いんですよね。
スタッフの方々のおかげです。ありがとうございます。

Perl入学式のサポーターとなってからは、このブログに残すようにしてます。

sironekotoro.hateblo.jp

初出社

2月1日が初出社だったのですが、入社の手続きと社給Macの環境構築で1日が終わりました。

とはいえ、入社の手続きの半分くらいは入社日以前にSmartHRで終わっており、楽ができました。
煩雑な人事労務管理を楽にするサービス、それ自体が福利厚生と感じました。

来週からは個人に用意されている仮想サーバの本格的な環境構築に進みます。それに合わせて、週末の自習もサーバー側を意識したものになりそうです。
前職の退職時にいただいた図書カードやAmazonギフト券を早速利用します。ありがとうございます。

転職にあたり、うちに声をかけてくれたid:tecklさんは「恒温動物を変温動物にする」ような作業で大変そうな中、要所要所でサポートしてもらい助かりました。

Perl入学式にも現場で利用されているPerlの知見をお伝えしていきたいと思います。

今後ともよろしくおねがいします。

YAPC::Tokyo 2019 に参加してきた

前回のYAPC::Okinawa 2019 Onnnasonからずっと楽しみにしてた東京での開催。

yapcjapan.org

うちが見たセッションの裏番組も気になるセッションで、毎回自分が分裂するかYoutube録画が欲しいと思います。

エンジニアリング組織論への招待

超よかった。ゲストトークとのことでベストトーク対象には無かったけど、あったら1票入れてたなぁ。
例として上がる「取引コストの高い組織」がまさに今いる自分のところであり、前のめりで聞いておりました。

これはスライド中の

システムは時間を経ると次第に交換できなくなり、コントロールを喪失する

を見てのツイート。
うちのクライアント、うちのいるグループについてのコントロールを喪失しており、うちらの言われるがままにするしかなく・・・しかも、うちらが知見も経験も技術も独占してるよなぁ・・・ってことを思いながらのツイートでした。

広木さんの本もオススメです。 gihyo.jp

YAPC座談会

2016年、札幌でのリブートから大阪、博多、沖縄と開催されてきたYAPC::Japanの実行委員長さんたちの座談会。

同じYAPCでありつつも、各地域ごとに課題や特色や狙いがあり、そんで楽しんでもらおう!的なホスピタリティ精神溢れる話ばっかで、すごいよかったです。

ランチセッション

SBX Technologies 深澤さん

深澤さんが勤める「SBX Tech」のプロダクト、Garuda(ガルーダ)の紹介。
入力された情報に応じて最適なsolverを提案し、その解をさらに別のsolverに渡して望む解を求めて行く、というようなシステム(うちの理解力ではこの辺りが限界
あとのそのsolverはPerlはじめ、様々な言語で記述が可能(Garudaで利用する形式のラッパーで包む必要はある)。

デモでは細胞の情報をインプットし、細胞内の酵素の構成図(オブジェクト図みたいだった)、その酵素に薬物を投与した時の反応をグラフで表示、というのをポンポンポンと進めていく様を実演。
大学・企業での導入もされており、あぁ、こうやって研究が進められていってるんだなぁってのを垣間見ることができました。

mixi 萩原さん

speakerdeck.com

お若いのに堂々とした話ぶりと落ち着きぶり。相当練習したんか、学生時代通してそういう経験積んできたのか、立派でした。
萩原さんが関わっているminimoはmojoliciousで動いているってことで、Perl入学式でもそのことは伝えていきます。
自分たちが学んでいるフレームワークが実世界で稼働してるよ!ってのはモチベーション高くなると思うんですよね。

LTで紹介される

id:xtetsujiさんの「2018年のPerl入学式報告」で紹介していただきました。

というわけで、2月から新しい会社に勤めます。

懇親会・二次会

深澤さんに改めて「すぐわかるオブジェクト指向Perl」についてのお礼(出版してくれてありがとうございます!的な)を伝えました。
この本は「自分が欲しかったけど無かったから書いた」というようなことを話していて、あ、さっきtokuhiromさんのキーノートでも同じことを言っていたなぁ、と思うなどしました。

他、ここしばらく姿を見せてない、精神的なPerl恩師の方の消息を聞いて回るなどしておりました。

報恩謝徳・恩送りしていく

Perlという言語からもPerlコミュニティからもたくさん色々なもの(環境や知識とか)をいただいているという実感はあるので、次の世代や他の人にもそういうものを伝えていきます。

次回

次回は未定とのことですが、懇親会中にどっからから「京都!」って声が聞こえてきた気もするんですが気のせいかもしれない。