Perlの絵本 第1章、第2章
Perlの絵本
- 結城先生の「Perl言語プログラミングレッスン」が終わったので、買いためているPerl本の中から次の本をチョイス。
- CGIの手前まで読み進めてた「Perlの絵本」に決定。
- 「Perlの絵本」は、本屋で見たとき、これ以上優しいPerl本は無かろう、と思って購入。
- 一読して、だいたいわかった気にはなった。
- でも、実際に本を片手にコード書いたことがなくて引っかかってた
- この本に書いていることはしっかり把握しておきたい(初心者向けの本だし・・・)
Perlの絵本 Perlを始める前に
- 買いためているPerl本のほとんどがWindowsでPerl環境作るところにページ割かざるを得ないのがつらいところだよなぁ。
- その点、Perl入学式はVirtualPCでubuntu入れるかMac環境って割り切りが良かったと思う。
- javascriptのjsdo.itみたいなサイトのPerl版があればなぁ、とも思ったりする。
Perlの絵本 第1章
- リテラル・・・って特に意識せずに過ごしてきたけど、何者?って訳でwiki先生にお尋ね。
- リテラル - Wikipedia
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%AB)
コンピュータプログラミングにおいてリテラルは、ソースコード内に値を直接表記したものをいう。数値、文字列、関数などさまざまな型のものが存在し、それぞれの表記方法も言語によって異なる。即値ともいう。
- なるほど
- printfって使ってなくて使おうとも思ってなかったから、いざ書いてみると新鮮。
- やっぱ読むだけではダメだよなー
# 整数を10進数で表示指定された桁数で表示。桁が無いところは空白。 printf("%5d\n",12345); #12345 printf("%5d\n",1234); # 1234 printf("%5d\n",123); # 123 printf("%5d\n",12); # 12 printf("%5d\n",1); # 1 # 整数を10進数で表示指定された桁数で表示。空白は0埋め printf("%05d\n",12345);#12345 printf("%05d\n",1234); #01234 printf("%05d\n",123); #00123 printf("%05d\n",12); #00012 printf("%05d\n",1); #00001 # 小数点以下の桁数を指定 printf("%.5f\n",3.141); #3.14100 printf("%.4f\n",3.141); #3.1410 printf("%.3f\n",3.141); #3.141 printf("%.2f\n",3.141); #3.14 printf("%.1f\n",3.141); #3.1
Perlの絵本 第2章 演算子
- 余裕余裕・・・とか思わず、コツコツと
+,-,. は優先順位が同じため、()が必要
print "5+5=".5+5."\n" # エラーになる print "5+5=".(5+5)."\n" # エラーにならない print "5+5=",5+5,"\n" # エラーにならない
- 前値インクリメントと後値インクリメント
$x = $a = 1; print "\$a = $a","\n"; print "\$x = $x","\n"; print "前値のインクリメント演算子(++\$a)","\n"; # ++でインクリメントされ、$aが2になり、それが$xに代入される print '$x = ++$a',"\n"; $x = ++$a; print "\$a = $a","\n"; # $a = 2 print "\$x = $x","\n"; # $x = 2 $x = $a = 1; print "\$a = $a","\n"; print "\$x = $x","\n"; print "後値のインクリメント演算子(\$a++)","\n"; # $aが$xに代入され、そのあとに$aがインクリメントされて2になる print '$x = $a++',"\n"; $x = $a++; print "\$a = $a","\n"; # $a = 2 print "\$x = $x","\n"; # $x = 1 print "文字列のインクリメント(1文字:A)","\n"; my $str = "A"; print "\$str = $str","\n"; print "\$str++","\n"; $str++; print "\$str = $str","\n"; # B print "文字列のインクリメント(1文字:Z)","\n"; $str = "Z"; print "\$str = $str","\n"; print "\$str++","\n"; $str++; print "\$str = $str","\n"; # AA print "文字列のインクリメント(文字列)","\n"; $str = "ABC"; print "\$str = $str","\n"; print "\$str++","\n"; $str++; print "\$str = $str","\n"; # ABD print "文字列のインクリメント(2バイト文字)","\n"; $str = "あ"; print "\$str = $str","\n"; print "\$str++","\n"; $str++; print "\$str = $str","\n"; # 1 print "文字列のデクリメント","\n"; $str = "A"; print "\$str = $str","\n"; print "\$str--","\n"; $str--; print "\$str = $str","\n"; # -1
- 今日は第二章まで
SublimeText2 矩形貼付け
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- すばらしい!
マークアップエディタにMouを利用
[艦これ]少将になりました
- 随分と長くやってるなー