ファイルの上書き終わったところでこのシリーズ(シリーズ?)終わらせようと思っておりました。
しかし CRAD:Create, Read, Add, Delete の一角たる Delete やらないっていうのはないんじゃないか?
どうせ後で必要になりそうだし・・・あぁ、でも面倒〜。
ってことでやりました。
うおお、DELETE メソッド初めて使う気がする。そして応答で返ってきた status code 204 も初めてみた。 / Files: delete | Google Drive API | Google Developers https://t.co/YehnNs0o2D
— sironekotoro (@sironekotoro) 2020年11月13日
いざ手をつけるとすぐでしたが、普段は色々なモジュールの裏に隠れている HTTP の DELETE メソッドを明示的に初めて使ったように思います。
情報処理試験の教本や問題集でしか見たことのなかった(そして問題には出そうにない) DELETE メソッド、本当にあって本当に使えるんや・・・という謎の感動がちょっとあります。
そして、削除が成功した時の HTTP ステータスコード 204 これも初見でした。
削除したら応答も何もないよねというのわかる。
はー!これで CRAD 全部揃ったーはずー!!
・・・しかし、なんか my
宣言が並んでてアレな感じのコードですね・・・
#!/usr/bin/env perl use strict; use warnings; binmode STDOUT, ":utf8"; use URI; use HTTP::Tiny; my $ACCESS_TOKEN = ""; my $GOOGLE_DRIVE_API = "https://www.googleapis.com/drive/v3/files/"; my $delete_fileid = "1SNmgEpX2xnFCbeRQWtGg4PdU0ic6h92IO-VuynVGli8"; my $bearer = join ' ', ( 'Bearer', $ACCESS_TOKEN ); my $uri = URI->new( $GOOGLE_DRIVE_API . $delete_fileid ); my $ht = HTTP::Tiny->new( default_headers => { Authorization => $bearer } ); my $response = $ht->delete($uri); print $response->{status} . "\n"; # 204