2022年3月4日〜5日、YAPC::Japan::Online 開催!
というわけで、裏トークA で Perl 入学式校長の id:xtetsuji さんとお話をしておりました。
本編のトークを聞いて即興で感想や疑問を言い合うという、「水曜どうでしょう」「紅白歌合戦」の副音声のような、そんな感じです。
聞いていただいた方、ありがとうございました。
食事
オンラインカンファレンスで食事・・・?となりましたが、すごかったですね。
1日目も2日目も。
初日は鶏の丸焼き。
インパクト大。
中にはご飯詰まってて味染みてて美味しかった・・・
準備完了! #yapcjapan pic.twitter.com/matUGq38sv
— sironekotoro💙💛 (@sironekotoro) 2022年3月4日
二日目はピザハットさん(ハットは HUT、屋根)のお一人様の「マイボックス」。
#yapcjapan ビザ届いた! pic.twitter.com/mY4UNxFl9C
— sironekotoro💙💛 (@sironekotoro) 2022年3月5日
どう考えても、食事だけで参加費以上の体験です。
本当にスポンサーの方々ありがとうございました。
トラックA
感想も入れつつ・・・とやっていたのですが、気づいたらトークのスライドを探す旅になっており、とりあえず今の時点(2022/03/06 16:11)で上がっていたもの、見つけられたスライドへのリンクを貼っておきます。
TypeScript へ型安全性を高めながらリプレースする
型安全性を高めたい!という理想を、既存の10年稼働しているコードを相手にどうやって?という内容でした。
できるところからコツコツと、というとても現実的な内容で良かったです。
「作り直した方が早い症候群」「デカくて複雑なコードを前にして呆然」みたいなところで効いてくる内容でした。
Perl でも Type::Tiny モジュールなどを導入することで、型の導入が可能です。積極的に使っていこう、と思いました。
あと、積んだままになっている TypeScript の本を思い出したのでやらなきゃな、って感じです。
my$talk=qr{((?:ir)?reg(?:ular )?exp(?:ressions?)?)}i;
www.slideshare.net
5年にわたる"Perl の" REST API を "Perl で" GraphQL API 化し作り直す
スクラムでつくる頼もしく生き生きとしたチーム
はてなさんはアジャイル開発を全社で進めているとのことで、そこでの知見についての話でした。
透明性を担保するには、職場の心理的安全性が必要だよなぁ、と。
あなたの知らない(かもしれない)コアモジュール
perlimportsから探るPPIの世界
Acme、其はPerlのユグドラシル
トラックB
PHP で NFC リーダーを実装する
ReDoS 検出の最先端 recheck の紹介
じわじわとPerlからGoに移行しようとしている俺達のマイクロサービシーズの紹介
Hono[炎] Ultrafast web framework for Cloudflare Workers.
フロー効率の向上から始める開発生産性の高め方 ~ モブワークを沿えて ~
エンジニアの個人ブランディングと技術組織
www.slideshare.net